下痢のお勧めメニューうどん?

定番のメニュー

3日に一度は食事に麺が食べたい、という方は案外多いのではないでしょうか。ラーメン、そば、うどん。日本人は本当に麺好きな国民です。

そんな誰しもに馴染みのあるうどんですが、その歴史は本当に古く、一節にはうどんを打つ技術は仁治2年(1241年)に、中国から朝鮮半島を通って日本にやってきたと言われています。

うどんは、小麦粉に約2~6%の塩を加えた生地から作られます。お米のようにその麺だけで食べることはなく、普通だし汁やつゆにつけて食べます。

その食べ方も様々で、かけから釜揚げ、天ぷら、きつね、思いつくまま並べても軽く10以上挙げられてしまうほど、私たちの食生活に深く根付いているメニューだと言えるでしょう。

そんなうどんは、私たちが下痢などの体調不良時に選ぶ食事の定番メニューでもあります。喉ごしが滑らかで、お腹の調子が良くない時でも「うどんなら食べられるかも」と思わせてくれるありがたい存在。消化がとてもよく、麺の硬さも調節できるのもお勧めです。

効果的な食べ方

下痢の際には基本的には食事は控えて胃腸を休ませたほうがいいにはいいのですが、何かしら食事をとりたい、という時もあるでしょう。そんな時、うどんは大活躍します。うすい出汁で柔らかめにゆでたものを少しずつ頂くのはいいと思います。

栄養面でも優れています。うどんに含まれる主な栄養素は糖質です。しかし、お菓子などに含まれる砂糖の糖分とは違いゆっくりと燃焼されるので、低血糖状態を起こす心配もありません。下痢が続くと体力を消耗してしまいますが、食事をとるならやわらかい素うどんはベストチョイスの一つと言えるでしょう。

その際も下痢を助長しがちな天ぷらや肉類をトッピングするのはやめて、素うどんがいいと思います。下痢の時の食事にいいというレシピを見つけましたので一つ紹介します。 器に昆布を敷いてゆでたうどんを入れ、めんつゆと水を入れて電子レンジへ入れるだけ。この食事なら一人暮らしの人でひとりで下痢と戦っている人でもちょっと頑張れば作れそうです。ハサミで短く切ると更に消化に良いでしょう。

おさまってきた後の食事でも栄養価の高いうどんは大活躍。素うどんに少しづつ消化に良い具を足していけば栄養満点で回復を助けるでしょう。

保存がきく食材ですから、万が一のときのために買いだめしておくのもいいかもしれませんね。